キリストは日本人に『八百万の神』にされてしまった。

 今日はクリスマス。
 北朝鮮はミサイルの準備が間に合わなかったのかなぁ~。 

 Wikipediaより クリスマス(英: Christmas)は「キリストのミサ」という意味で、一部の教派が行うイエス・キリストの降誕祭。あくまで誕生を祝う日であって、イエス・キリストの誕生日ではない。⇒ Wikipedia

 日本でのキリスト教徒の数は
 文化庁『宗教年鑑』平成29年版ではキリスト教系の信者数は191万4196人、割合で1.1%・・・本当にいるの?

 結局キリストは日本の布教に失敗したのか?
 私見だが、布教は大成功を収めている気がしてならない。
 だって、日本中が「メリー・クリスマス」うちの一才の孫さえみんなからプレゼントをもらって喜んでいる。キリストを知らない日本人はいない。
 最近は、『ハロウィン』なんてのもみんなやり出した。
 ジングルベルや、きよしこの夜をみんな歌える。・・・学校で教えている。ワシも勿論歌える。
 独身の頃はその当時の彼女に必ずクリスマス・プレゼントをしていた。
 
 一方
 
 先日ローマ教皇が来日したが、あんなに熱烈歓迎なのに・・・
 一部のニュースでは
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  来日記念として、現地ではファイルや記念メダル、Tシャツ、キャップなどの教皇グッズの販売も行われていた。「SOLD OUT」のグッズもあり、そのすさまじい人気ぶりがうかがえた。
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 教皇はTOYOTA神輿(みこし)に乗って終わってしまい、入信しそうな人はいない。

 なぜだろうか?日本人はこんなにクリスマスで盛り上がるのに、信者にならない。
 キリストは日本で成功したのか・・・失敗したのか?
 
 芥川龍之介 神神の微笑 を読んだ。⇒ 青空文庫 

 「事によると泥烏須デウス自身も、この国の土人に変るでしょう。支那や印度も変ったのです。西洋も変らなければなりません。我々は木々の中にもいます。浅い水の流れにもいます。薔薇ばらの花を渡る風にもいます。寺の壁に残る夕明ゆうあかりにもいます。どこにでも、またいつでもいます。御気をつけなさい。御気をつけなさい。………」

 結論
 キリストは日本人に八百万の神にされてしまった。まるで縁日に神社が賑わうように。
 ・・・一神教の『唯一絶対神』の立場を日本人に認めてもらえなかった。
 でも、みんなジングルベルを歌っている。
 ・・・今日は楽しいクリスマス。・・・もういくつ寝るとお正月。

 『八百万の神』としてのキリストは喜んでいるのか?

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